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本流対策室/5
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(3918番の続きです)
そして、雅宣先生がお使いになられるのは、『生命の實相』でも『甘露の法雨』でもなく、『菩薩は何を為すべきか』に書かれてある、信徒の作った人間製の九条なのです。現憲法も、コミンテルンが作ったのでしたね。
菩薩の九条は、神示でもなく、雅春先生のお作りになられたものでもないのですが、この下位法典により、それより上位の『生命の實相』『甘露の法雨』を動かそう(補強したり)というのですから、顛倒妄想(さかさま)ということになるような気がします。
その上、もうその根拠となった『生命の實相』を教団は失った訳ですから、菩薩の九条は無効ですね、使用禁止だと思います。
それと不思議な事に、この憲法に関する問題と、生長の家の問題は、似ていて、「全ての人が周知することによるほか、解決の方法が無い」ということになっているのです。
憲法でも、もう無効宣言は、ほぼ不可能で、生長の家に於いても、総裁更迭は事実上はほぼ不可能、ただ残された道は、「全ての人に事実を知ってもらう事」それだけなのです。
谷口雅春先生も、「日本の使命(内在の実相)を<国民全部>が充分自覚していなければならない」と教えて下さっています。
ですから今は、生長の家の異変にあきれて、信仰を棄てている場合ではなく、「何やら、国や憲法と、かかわりの深い現象があらわれているぞ、今こそ、『生命の實相』の大伝道の時だ」と感得して、生長の家の真理の伝道に乗り出さないといけない時期なのではないかと私は思うのです。
コミンテルンは、赤き龍の一派ですが、八ヶ岳の主峰は、赤岳らしいですね。
たしか聖書にも、「北の果ての集合の山に堕天使?を集める」という記述があったような…今はそのメモを無くしていますが…。
八ヶ岳は、フリーエネルギーに関係する所だという事ですが、フリーエネルギーだけに限りますと、フリーエネルギーは良い物だと思います。
その発明を手掛けられた方に、直接お話しを窺いに行った事があるのを思い出しました。
対話させて戴いて、その方は、まだ中心帰一ということは、お分りにはなっておられないようでした。
あと、八ヶ岳の住民の皆様は、オオアサを復活させようとして下さっているので、私は、八ヶ岳を悪だとは考えていないのです。オオアサは、「天照大御神」の御印で、この遷御の折、まるで物質方面で天照大御神様が復活されるような感じをうけるからです。そもそも日本列島に悪い場所なんて無いと思います。
ただ、真理で言えば、「人間神の子の自覚から、神の子人間の自覚へ」が大事なのです。
肉体人間を、神の子にしようとして、物質を積み上げるのではなく、
「神の命が天下ってきたのが、人間である」という、
下から這い上がる感覚より、既に神の命を戴いている神の子であるという自覚が正しいので、
富士山と八ヶ岳の力比べでは、富士山が勝つしかないのではないでしょうか?
ちなみに故事は、海の波のように、繰り返す力があると雅春先生が教えて下さっています。
ですから、遠い昔に起こった事が、反復して(多分、いくらか和らいだ形で)出て来るので、今回の事態も、その反復作業の一環であり、雅宣先生のような人を育てた宗教は正かったのか?という疑問は持たなくていいと思います。
私たちのなすべきことは、『生命の實相』を広める事、憲法の真相について知って戴く事だと思います。
いつもありがとうございます 縹拝
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