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本流対策室/5
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>>3492
志恩様
生長の家が雅春先生の愛国書を絶版にし天皇国日本を説かなくなっていますが、「戦争論」に続いて、小林よしのりが、「天皇論」を出されました。
本来、生長の家がやらなければならないことを小林よしのりが先頭に立ってやっている感じですね。
鈴木邦男さん絶賛の本です。
鈴木さんの書評の一部を転載させてもらいます。
この天皇論は生長の家の信徒のみならず国民必読の本だと思います。
http://kunyon.com/shucho/090706.htm
「それにつけても、小林よしのりさんの
『天皇論』は凄いよな」という話になった。
「正面から堂々と天皇論をやっている。と
ても俺たちは出来なかった」…と。
たしかに、我々は、左翼の「反天皇論」に
対する「反論」としてやってきたような気がする。又、天皇並びに皇室の歴史を、そのまま見ることがなかった。そのまま伝えることがなかった。「変革の原基」として、一部分を大きく主張し、それで「天皇防衛の論理」にしようとした。明治維新の時の天皇、終戦の時の天皇…と、「一断面」だけを取り上げて、天皇論をやっていた。長く続いた、いわば〈保守〉の面を無視してきた。その部分では左翼に勝てないと思ったのだろう。勇気がなかった。
その点、小林さんの天皇論は、違う。〈変
革〉〈保守〉を超えて、天皇を見る。ありのまま見る。そして、長い皇室の歴史を書く。
これは画期的な『天皇論』だ。小林さんは天皇論の入門書と謙遜するが、ここに〈全て〉がある。
45年間、右翼運動をやってきて、天皇論を
考え、苦闘してきたのに、たった1冊の本に負けた。凌駕された。
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