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本流対策室/5
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>>3402解説者さま
おもしろい議論が開始されておりますね。興味深く眺めております。さて、引用くださった文に関して、説明(?)と云うかなんと云うか・・・・・・・以下ご高覧を。
さて、○大東亜戦争 ――その「誇るべき点」「恥ずるべき点」(http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65713586.html)ですが、これに関して「今後予想される反論」があります。(過去に私が実際受けたものです)ココで話が展開されると議論の錯綜が予想されますので事前に、「それに対する説明方法」を略記しておきます。この点を把握しておられれば、ナンセンス化が防げると思いますためです。で、略記しますが、
【予想されるレス】
「(雅春先生が「侵略」と述べているのは)GHQが未だ、日本にいた時期だ。言論が制限されていた時期のご発言なのだから、真意と云うのはおかしいのだ」「そこを解ってないと、いけないのだ」・・・・
【その際の反論】
「GHQが〝とっくにいなくなり〟〝言論活動が自由にできた〟時期ですら、雅春先生は(大東亜戦争のある部分を診れば)『侵略であった』とお述べです。」
「その証拠文としては昭和34年の『生長の家』誌、並びに昭和58年の『理想世界』誌の記事があります」(必要ならば謹写可能。なお、同両文は上記大東亜戦争記事URLの「恥ずるべき点」欄に掲載あり)
拜
追伸
雅春先生の大東亜戦争論ですが、ざっくりと申せば「バランスが取れている」と云えます。少なくとも個人的にはそう、感じます。全面的な「全肯定論」ではありません。それでいて「全否定論」でも、ないのです。極めてバランスの取れた論を展開されておいでなのが、谷口雅春先生だと思います。大東亜戦争ですがこれに関しては、「誇るべき点と恥ずるべき点とが、あったのだ」 ―― これが雅春先生の御主張だと思います。そしてこれは、(私の様な宗教キライの一般人から観ても)正常の思考方法だと思います。
・・・・・ですので、発言の一部分だけを取り上げるのは「危険だと」思います。雅春先生の一部分だけを取り上げて(たとえば「肯定論のみを取り上げて」)、谷口雅春先生の戦争論を語るのは、ご思想を歪曲するおそれを感じます。ましてやその、〝歪曲気味に解釈した〟雅春先生論を以て、たとえば「清超先生や雅宣総裁の論」と比較することは、ちょっと注意が必要だと思います。両面バランス良く眺めることが必要だと思います。
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