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本流対策室/5
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>>3392
志恩様
>>なのに、戦後は、日本人のやった大東 亜戦争は、日本人が悪だと言われ続け ていた。<<
戦後、大東亜戦争を見直すきっかけとなった本は、林房雄著「大東亜戦争肯定論」ですかね。
この本は、かつて生長の家が、率先して 頒布活動をやっていたようですね。
田中忠雄先生が絶賛されていました。
この本は、大東亜戦争を語る上では、欠かすことのできない、名著中の名著だと思います。
それから、名越二荒之助著「大東亜戦争を見直そう」も、非常によく読まれた名著だと思います。
また、英語学者でありながら、ユニークな日本史である、渡部昇一著「日本史から見た日本人」も非常によく読まれたと思います。
大東亜戦争を見直す上で、大きな役割を果たしていると思います。
私も、この本からはかなり影響を受けています。
それから、なんといっても、小林よしのりの「戦争論」ですね。
この本は、かつてないほどに、国民に、特にマンガ世代に大きな衝撃を与えたのではないかと思っています。
この「戦争論」によって、戦後日本を覆っていた大東亜戦争侵略論のマインドコントロールから脱却し、大東亜戦争の意義に目覚めたという一人は多いのではないでしょうか。
現在の政治家のなかには、戦争論によって、目覚めました、という人を時々聞きます。
歴史は動くのである、という言葉は、西尾幹二さんが語っていますが、大東亜戦争についての評価、解釈も、時間の経過と共に常に動いているというのが、本当のところではないかという気がしています。
そういう、現在のダイナミックな歴史認識の動きの中で、現総裁の大東亜戦争侵略論は、非常に固定化された思考の枠組みの中で語られたものという印象が強いですね。
結局、なんだかんだといっても、日本は侵略したのだ、というのが結論でしょう。
こんな、後味の悪い文章は、もう、結構です。
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