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本流対策室／５
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>>個人的には最近知った三島由紀夫氏の 『尚武の○○』そんな題名の本が読み たかったですね。 残念です。
最近の出版界の話題作は、村上春樹さんの新作ですね。
でも、やっぱり、私は、うのはな様と同じく、三島さんです。（笑い）
三島さんの、「若きサムライのために」などは、最初、教文出から出ていたのですが、今は、文春文庫から出ていますね。
谷口雅春先生の、三島さんへの追悼の書、「愛国は生と死を超えて」は、今は、絶版です。
死後も成長する作家、三島さんの行動哲学を論じた、雅春先生のご著書を絶版にするとは、一体、何を考えているんでしょうか。
三島さんの行動哲学を理解するためには必読の書だと思うのですが。
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