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本流対策室/5
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雅春先生は、このように説明されております。
(P102)>天之御中主大神はかくのごとく、幽の幽の大実在であらせられますが、こ
の宇宙の大神が、依然として幽玄にましまして、吾等の思慮の及ぶところではございませ
んが、幽之幽なる天之御中主大神よりも一段ハッキリと、『日本書紀』にしるされたる通
りの「光華明彩六合(ひかりうるわしくりくごう)に照徹(てりとお)れる」神として顕
現あそばされたのが天照大御神であらせられ、さらにその天照大御神様が御肉体を以て現
人神として現われていらせられる神様として天皇を拝する――これが生長の家誌友が心に
主宰する神様でございまして、御宮のような眼に見える形で御祭りするのではございませ
んから幽斎すると申すのであります。すなわち吾々は天皇様を宇宙大生命の全徳の御顕現
としてそのまま現人神として拝し奉るのであります。歴代の皇霊に対して尊崇を捧げるの
も同じ意味であります< と、示されています。
本質的に「反日」であるマサノブ氏が、天皇様のことを蛇蝎のように忌み嫌い、日本国を
忌み嫌うのは「確信犯」として仕方が無いとしても、これは「生長の家」の根本義であり
ますので、それを敢えて実行しない、また敢えて教えないで信徒から隠すことは、総裁と
して「謗法の罪」を犯していると言えます。
ここのところが本当に分からなければ、なぜ住吉大神が谷口先生に現れて、宇宙の根本義
――「真理国家日本の実相」を明らかにされたのかが、分かりませんし、「生長の家」の
根本義そのものも分からないのです。
別にそれは、マサノブ氏が表面的に考えるように、雅春先生が右翼であるからとか皇国史
観主義者であるからではありません。これは間違っています。私どもが知る限り、雅春先
生は決して右翼でも皇国史観主義者でもありませんでした。むしろ宗教者としてこうした
人々の間違っている点は、ハッキリと指摘しておられました。
先生に正神がかかってこられたのは求道時代から一貫して雅春先生が、日本の神々に対し
誠心誠意、国家の安泰と皇室のイヤサカを祈念し、行をしてこられたからであります。日
本の正神は、そのような使命を持った宗教的大天才にしか降りてこないのです。
日本は古来より「神国」と言われ、そうした根強い信仰があります。実際に日本人は天皇
様を中心とした信仰的な国家を築いてきました。そうした中で、谷口先生がお悟りになっ
た神様の「金波羅華(こんぱらげ)の実相世界」がそのまま現象世界に現れていたのが、
天皇様に中心帰一した日本国であるとお悟りになられた訳です。
だから雅春先生は日本を「真理国家」とお呼びになり、神様の実相世界に示された構図と
同じ、天皇様に中心帰一した「神国」の真姿を顕現されようと努力されたのです。この「真
理国家」日本は、最終的には世界を救いうる唯一つの国家であります(このことに関して
は、別途項を設けて説明します)。いまだその「真理国家」としての真姿は顕現していま
せんが、その顕現運動の中核を担うのが「生長の家」教団の使命でありました。だからこ
そ、そうしたことを外国の悪神(実態は悪魔ですが)が懸命に邪魔しようとし、その標的
にされたのが教団の「鬼子」である自称「総裁」のマサノブ氏なのです。
どちらかといえば難解な唯神実相哲学およびその中核的な教えを、もっと大衆化しようと
したかったのかも知れませんが、清超先生になってから神様の意向に逆らって「縦の真理」
を余り説かないで、「横の真理」ばかり説くようになりました。私は、ここが間違いの根
本であったと考えています。
たとえ世間から「右翼教団」とか「反動」と、いかに罵られようと、自分の思想、信条に
如何に合わなかろうと、いやしくも「生長の家」総裁であるならば、神様がお示しになっ
た「教え」は、その通りに伝えてゆくしかありません。宗教団体が神様の意向に逆らって
栄えるはずもないのです。「縦の真理」を説かず、「真理国家」日本の実相をも説かない
ため、教団を守る高級神霊の助力が無くなり、教団の「生命力」が無くなりました。それ
が「生長の家」の愛国路線を逆方向に走らせ、結果として教団衰退の原因を作ることにも
なったのです。そしてその最悪の結果として、鬼子のマサノブ「反日」総裁を誕生、暗躍
させるに至るのであります。
「総裁」と称しながら、敢えて「生長の家」の主宰神である「みおや神」について説明し
ない、あるいはそのことが「嫌だ」と言うのであれば、それは神様に対する冒瀆であり信
徒に対する裏切り行為であります。何度も言いますように、そんな総裁ならキッパリ辞任
した方がいいし、辞任すべきであると考えます。
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