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Web誌友会 板/2

782トキ:2013/04/25(木) 09:55:29 ID:76BRBSAc
 今朝の朝日新聞の朝刊を読んでいたら、米国のネット教育家のインタビューが掲載されていました。
もともと投資関係の仕事をしていた人が知人から子供に勉強を教えて欲しいと頼まれ、その依頼が増えた
ので、授業をネット上で公開したら反応が高く、ついにそれを専業にするようになった、というものです。

 このインタビューを読むと、ネット上での授業が、学校の教育を立派に補完するものであることが
わかります。ある面では、学校での授業よりも優れた面があります。例えば、ネット上の勉強は自分の
ペースで勉強ができ、また、同種の複数のコンテンツがある場合は、自分にあった授業を選択できるの
です。この人の場合、素人の視点で教えるので、解りやすいといいます。

 これと同じ事は信仰にも該当するのではないでしょうか。従来のような誌友会や練成会なども必要
ですが、ネット上では従来の組織ではできない事がたくさんあります。例えば、全く生長の家を知らない
人に、生長の家の講演会に誘うのは、誘われるほうにも、誘うほうにも抵抗があります。しかし、ネット
上の講話の動画を見る事をすすめるのは、それほどハードルは高くありません。

 ただ、ネット上での「講義」は、すぐれてコンテンツの内容を問われると思います。が、幸い、徳久先生
や松田先生など、先達の講義が動画として遺されています。これらは、一般の人にも親しまれるものです。

 また、誌友会などでの指導は、講師の質により効果が左右されます。忙しい中参加しても、絵手紙や環境
の話で参加者が怒りだした、という話は実際にあります。この点、我田に水をひくたとえだが、このweb誌友会
では、復興G様という優れた講師のご指導を直接受けられるので、当たり外れがない、と言えるでしょう。
 ご多忙の中、丁寧なご指導をして下さる復興G様には心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

 生長の家でも、かって、楠本加美野先生のサイトがたいへんな人気でした。ある日突然廃止になって
しまいましたが、これは実にもったいない事をしたと思います。

 ネットという空間で何ができるか、をもっと議論できれば、と期待をしております。

合掌 ありがとうございます


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