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Web誌友会 板/2

713トキ:2013/04/20(土) 19:47:02 ID:DWumjrqI
 実は、生命の実相の第3巻を読んでいたのですが、p152にこういう事が書いてありました。

 「病気などはなんでもありませんが、病気の治ることなどよりも大切な家庭のなかの和解が
そこに成立した。神の教えいうものは愛の教えの和合の教えであるべきですから、家族の一人が
何教を信じたがために、父子互いに相争うようなことになる教えは、その教えそのものが本来
いかによくても、その教えを信じる人おのおのの理解に片寄りがあるからである、この片寄りが
とれて、本当の神がわかり、自分の生命の本当の相というものが解ってくると、人間はその生命
の実相において一体であるから、ひとりでに和合せねばならなくなる。」

と谷口雅春先生はご指導をされています。これを拝読すると、谷口雅春先生は、宗教を奉じた
ために争いになるのは、間違っている、と言われていると私は解釈をしております。

 それで感じるのですが、私は教団に会員ですが、教団内の雰囲気がたいへん不調和になったと
感じています。しかし、個人としては、そういう不調和な世界とは波長を会わさない事には
どうしたら良いか、思案中であります。


 さらに、読み進めますと、p154には、

A- ある宗教では、宗教を信じたがために家族仲たがいをさせたりすることがありますが、
  生長の家の教えは家族を互いに和合さす働きをするのが尊いことだと拝ませていただいて
  おります。「生命の実相」という合本聖典の書名も実に内容にふさわしい名前でございま
  すねえ。

谷口ー合本の書名は誌友から公募し、応募されたなかから神示に従って定めたものですが、
   あれは北海道の青木応倫氏の命名です。

とあります。聖典の書名でも、信徒の意見を聞かれたぐらいですから、よく信徒の意見を
聞かれたと私は考えています。その聖典をめぐって争いが起こった事は、谷口雅春先生
に本当に申し訳ないと感じます。また、命名者が自分ではない、と正直に言われる
谷口雅春先生の雅量の大きさにも感嘆します。

 どうも、とりとめもない事を書きまして、すみません。


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