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Web誌友会 板/2

700トキ:2013/04/20(土) 09:57:37 ID:DWumjrqI
 おはようございます。

 教区の人間から見ますと、本部というのは滅多に行かない場所です。教区五者の場合は、それでも1年に数回は用事で行きますが、
それ以外の信徒さんから見ると、ほとんど行く機会がありません。中には、一生に一度という人もいると思います。そういう人にとって
直接の影響はすぐにはないのは事実です。

 ただ、遠方の教区の人間でも、生長の家以外の用事で東京に行く事はあります。昔は、そういう場合に気軽に寄って、知り合いの本部員
と食事をしたり、本部の早朝行事に出席したり、という事が可能でした。その意味で、地方の信徒にとっては、ある意味では心のよりどこ
ろ、という場面があった感じます。

 ところが、山梨県北杜市というのは、これは山梨県北杜市の皆様には御詫びしますが、あまり他府県の人は行かない場所です。私個人と
しては何か、地理的にも、精神的にも、本部が信徒さんから離れた場所になったような気がします。

 私も、今回の本部移転の話が出てから調べたのですが、今の本部に設立には多くの方の善意の寄付が集まったようです。今と違って、当時
の日本は貧しく、みんな苦労してお金を拠出したと思います。そういう事情を考えると、今回の本部移転は勿論、決定に至る経過も残念に
思う点はあります。あと、山梨県北杜市の市議会で、出席者が生長の家を激しく批判されていた点も、素直に受け取る必要はあると感じます。

 既に山梨県北杜市に本部の建物が着工され、今年の7月7日に移転するので、今更中止にはできないとは思います。が、何らかの形で、
建物の一部やご神像は残せないのか、と考えてしまいます。例えば、東京第一教区は本部の建物の裏にありました。東京第一教区は東京に
残るのですから、地方から出て来た信徒さんの受け皿になるような建物や体制になって欲しいとは思います。その意味では、ご神像も、
復興G様の言われるように、東京にあって欲しいと願います。


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