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6088a hope:2016/01/30(土) 00:12:38 ID:cEpBaIdo

「生命の實相」第24巻 p36 

不老長寿の秘薬は「心」にあるのであって、ほかのどこにもない。

若く見せようとして若々しい着物を着、若々しい化粧をしたからとて若くなるものではないのだ。

何よりもわれわれはまず自分は年をとりつつあるとの心の念(おもい)を打破らなくてはならぬ。

年をとりつつあるとの念(おもい)が心のうちに根をはっている以上若々しい衣装や化粧が肉体を若返らす力はほとんどないといってよいのだ。

信念をまずかえねばならない。

年齢を肉体に彫刻した念(おもい)をまずくつがえしてしまわねばならぬのだ。


自分は若いのだ!

かく感ずる永遠の若さの信念をもて!

この信念をもつときすでに諸君は老齢との戦いに第一塁をおとしいれたのである。

これを信ぜよ――年齢について自身が心にいだく念(おもい)はすべて肉体にあらわれてくるものであるということを。

肉体は心の習慣的念(おもい)、習慣的感じのあらわれであるから、あなたが今までどんなに長らくこの世に生きながらえてきたからって、遠慮なしに自身を若いと思え。

これはあなたが永遠の若さをいつまでも失わぬようになるために非情な助けとなるのだ。

神は永遠に若い。

神の子は永遠に若くてよいのだ。

晴々した、陽気な、楽天的な希望をもった、愉快な青年のすがたを輝かしく描いて、それを自分自身であると思え。

青年の持ちまえである若々しい夢と理想と希望と、あらゆる輝かしい若さを自分自身のものであると思え。

この考えほど自分自身の年齢の歩みを遅らすものはないのだ。


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