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Web誌友会 板/2

6020a hope:2015/11/26(木) 09:41:48 ID:cEpBaIdo

「生命の實相」第23巻 p80 6行目〜

神は人間を神の像(すがた)に完全に創造(つく)られた――わたしはただそれを信じるのであります。

あとからできた「怒りの神」や、「妬みの神」や脅喝(きょうかつ)の神や神罰の神を信じないのであります。

では、神罰と見えるような状態がなぜあるか。

それはわれらの神罰を念(おも)う「念」がそれを外界に投影したのであります。

神罰の観念をもっているから、自分で想像して造った神罰の法則に触れるとたちまち、神罰の観念が具象化して病気となり、不幸となるのであります。

神罰の観念と、人間は物質にて創造(つく)られたという観念は「創世記」の第二章以来、なかなか抜きがたき人間の潜在意識となっており、あらゆる不幸はこの神罰の観念と、人間は物質的存在だという観念との流転展開であります。

神罰の観念を抜いたならば、ほとんどあらゆる病気不幸は消えてしまうのであります。


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