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Web誌友会 板/2

5799a hope:2015/09/28(月) 08:04:19 ID:cEpBaIdo

「生命の實相」第21巻 p138 6行目〜


話す人が、真理を知って話せば、同じ話でも効果が多いのであります。

どういって話すかというと、あなたの痛む肉体、物質は本来無いのでそれは心の影である。

痛むのは物質という形体だけの塊が痛むのではなくて、本当は心が痛んでいるのだ。

何かあなたは心に痛みを持っていますね。

たとえば発病の前に人に口惜しい、憎たらしいと思って腹を立てた、その痛み、苦しみが心のうちに鬱積して、表現できずにいるとかいったようなことがあるでしょうと伺いますと、きっとそういうことがあるのです。

しかし、よく考えてみれば自分が口惜しい、憎いというような思いをするのは、他の人からいじめられるのはやっぱり自分の心のせいなのです。

自分の心のうちに業を積んでいるから、それで人からいじめられるように自然になってくる。

しかしいじめられることによって業が消えるのでありますから、いじめてくれる人も神の子であったということが分かれば、ああ怒って申しわけなかったと、詫びる気持ちになると同時に怒りの念が消えてそのまま神経痛が治ってしまうという例がたくさんあるのであります。


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