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Web誌友会 板/2

5510a hope:2015/06/14(日) 14:07:45 ID:cEpBaIdo

「生命の實相」第19巻 p29 7行目〜

中学で先生から「お前は虚無党だ」と叱られたころのこと、同級生たちが集まって編集していた回覧雑誌に『鶴声(かくせい)』というのがあった。

わたしはその回覧雑誌に「なぜ人間は親孝行せねばならぬか」というような題で親不孝論を書いた。

すると、盛んに同級生から駁論が送られて来たから誌上でさかんに論戦したものである。

わたしはそのころ、人生を楽しいと思っていなかった。

わたしの立論は、すべて唯物的であった。

生命そのものの無限向上ということを認めないで、ただ生命を現世だけ在するものと観、その現世を苦しいものと感じているので、なんのために生まれたのか、生まれることに動機を与えた父母というものこそ呪うべきだというような見地から、親不孝論をとうとうと述べているのであった。・・・


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