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Web誌友会 板/2

5367a hope:2015/04/19(日) 11:22:31 ID:cEpBaIdo

「生命の實相」第17巻 p96 4行目〜

実例をあげれば、先日話しました材木(さいき)さんの話でありますが、材木さんの泊まっておられた小川旅館のおかみさんが耳が悪くて少しも聞こえなかった。
始終耳ががんがん鳴っていて聞こえなかったのであります。
客も三、四人しか来ないで経営が思わしからず、困っている状態なので、材木さんが「生長の家」の話をしてぜひ読んでみるようにと教えられたそうであります。

それでおかみさんが生長の家の聖典『生命の實相』を貰って一所懸命に読んでみられた。
一度は、石井照子さんに訪問してもらったのでありますが、それ以来気分がすっかりよくなって今まで夕立のようにざあざあなっていた耳鳴りがぴったりやんでしまったのであります。
耳だけではない、主婦(おかみ)さんの心が変わってくると、それと同時に店が繁昌してきたのです。
四、五人しかなかった客が三、四十人もやって来て、部屋が足りなくなって一室に二組三組と詰め込まねばならぬような始末になってきたのであります。
心が変われば店が繁昌する。
貧乏も極楽も皆心の中にある。

これはただの一例ですが『生命の實相』という本一つで、この宿屋の主婦さんの環境が地獄から極楽へ一転してしまったのであります。
これを推し進めて行きますと、『生命の實相』の本を読ましたら、その読む人の環境が極楽になる。
すべての人間に『生命の実相』の本を読ましたら、すべての人間の環境が極楽になる。
そうすると心一つで地上に天国が成就することになるのであります。・・・


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