[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
Web誌友会 板/2
5274
:
a hope
:2015/03/20(金) 09:35:02 ID:cEpBaIdo
「生命の實相」第16巻 p155 後から4行目〜
谷口―― ・・・(略)・・・
それは貧民にも病人もある。滝村さんは貧民の方をよく眺めているから、貧民が病気になるのを、貧しいことが原因だと思われるかもしれないが、この辺の富豪地帯で金持ちばかりの家庭で病人が絶えないのを眺めていると、金があるのが原因で病気になっているものだとも思える。
実際金持ちくらい気の毒なものはいないとも言えます。金があるためにいろいろの財産上の争いや、男女間の争いが暗黙の間に起って、病気はともかく、そのために家庭地獄を現出しているのです。
滝村―― しかし、貧民の苦しみと富豪の苦しみとを比べれば、富豪は勝手に放肆(ほうし)な生活をして苦しんでいるので、止めようと思えばやめられる苦しみを、勝手にやっているのですが、貧民は他から圧迫されてやむをえず苦しんでいるので、その苦しみ方が非常にちがうと思います。
谷口―― そうでしょうか。それならあなたがその貧民という人を一人ずつ伴(つ)れて来て、過去の清潔や心の持ち方をいちいち吟味して御覧になれば、必ずや、その貧民は今の貧しい境遇位置を受けるに相応(ふさわ)しい点数の心の持ち方をしてきたに違いないことを認めうると思いますが。境遇を作るのは心であって外界の圧迫ではないということを。
滝村―― (苦笑して)はたしてそうでしょうか。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板