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Web誌友会 板/2

5272a hope:2015/03/19(木) 09:51:32 ID:cEpBaIdo

生命の實相 第16巻 p141〜の「第五章 国と家庭を良くする話」はとても示唆に富んだ内容です。

現在の「生長の家」は教団と本流復活に分かれて一方は家庭生活の方法を見直すことから環境保護する運動をしていますし、
一方は日本国実相顕現を目標に掲げた政治的運動をされているようです(間違いがあればご指摘ください)。

どちらの運動も「国や家庭を良くするため」の運動なのだと思うのですが、はたして、そういう外界に働きかけ、
外界から改造していこうとする運動は本当に雅春先生の御心にかなった本来の「生長の家」の運動なのでしょうか?

ここの章で、雅春先生は物質的援助をすることで貧しい家庭を救う運動をされている滝村さんという方と対談しながら、
とても重要なお話をされています。

その対話内容を少しずつ謹写していきたいと思います。


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