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Web誌友会 板/2

5156志恩:2015/01/31(土) 06:34:19 ID:.QY5jUA6
5154:a hopeさん

神様から 授かった 子供たちは、神様から 預かった 子供達だと教えて頂いていますものね。
前世において深い縁(えにし)のあった人たちが、自分のところへ来てくれてるようです。

自分が居たと 同じ星から来た人もいれば、違う星から来た人もいるようです。
うちは、3人の子がいますが、a hopeさんとこのお子さんたちと同様、3人とも、それぞれ、性格が ちがいます。

小さいときは、いろいろと、子供はやるもんで、大人になってから、なんで、あんな危険なことを したんだろう、と
自分で言って、笑ってますよ。

うちの子供達、特に娘は、幼い頃は、うちが小高い丘のてっぺんにあるせいか、どんな高い所も
怖くない性格だったんですよね。高所安心症?

あれは、娘が、4、5歳くらいだったかしら、近所にマンションが建つので、大手の建設業社が、地面の造成工事をしてて、
どのくらいの はしごの長いクレーン車だったか、工事現場に、クレーン車が、置きっぱなしになっていたんです。

日曜日ですから、工事は休み、白いテントを 敷地の周囲に、ハリメグラシテあり、
「立ち入り禁止」の札が、吊るしてあるのもかかわらず、うちの子達3人は、日曜日、テントをくぐって、こっそり、敷地内に入って行った。
長男と次男は、低学年。女の子は、幼稚園。

3人が、敷地内に侵入した共通の目的は、クレーン車の、あの高い高い はしごのてっぺんまで、登ってみる事(汗)。

なにも臆せず、先頭を切って、どんどんと、当たり前のように、目標のクレーン車のはしごのてっぺんまで 登って行ったのは、娘だったそうです。

二人のおにいちゃんは、半分も登らないうちに、怖くなって、やばい、やめよう.降りよう、帰ろうと、言ったけれど,妹は、
高いところが ぜんぜん怖くないタチなので、お兄ちゃんたちが、制する言葉も きかず、

娘は、ひとりで、てっぺんまで 登って行ったそうです。あとから 娘に聞いたところによると、
その時は、なにせ、目標の てっぺんに いくことしか、頭になかったそうです。

娘は、一人ではしごの てっぺんまで 行っただけじゃなく、おまけに、てっぺんまで行く途中のところに、少しだけ 広くなってるところがあり、
そこで、おにいちゃんたちに、「こわくないよ」と言って、
でんぐり返しを してまで、みせたそうで、それで、てっぺんゆきの目標を達成したので、何事も なかったように、
満足そうな顔をして、降りて来たそうなんです。(あれは、登るときより、降りるときのほうが、落ちる危険性が高いと思います)

その直後は、3人とも親に言うと,𠮟られると思って、しばらくは、内緒にしていましたが、しばらくたってから、子供達は、私に打ち明けてくれました。
誰かを いじめるとか、迷惑を かけるということは、その点は、厳しく言っていたので、あまり なかったと記憶していますが、

後で聞いたら、身が縮むような悪さは、そのようにしていたんですよね。

あの時、子供達が、誰ひとり、クレーン車の高い はしごから落ちて、
死んでなかったのは、神様、産土神様、ご先祖様のご守護のお蔭ですけれど、本人も、まだ、この世に 生きる使命があったからだったと思います。

(娘の娘たちは、あの頃の年齢ですが、恐がりなので、そのようなことは、していません。)


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