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Web誌友会 板/2

5152a hope:2015/01/30(金) 23:19:51 ID:cEpBaIdo

「生命の實相」第15巻 p193 2行目〜

井上――念は自己から発射されて自己を放れてしまい、あたかも発射された弾丸(たま)のように自己から独立した念波は、弾丸が物に当たって運動慣性がなくなるように、目的を達した後は自然に消えてしまうということは解りますが、念を発したならば、自己自身がその念の印象を受けて、それを業として背負わねばならないということを承りますと、わたしにはこの問題の方が重大です。

この自己自身が業として背負わねばならぬ念の印象、念の習慣性というようなものは実に恐ろしい気がします。この業の解消法というものがありましたら、それを詳しくお教えしていただきたいと存じます。


(a hope所感)

この後この井上さんの質問に対して、雅春先生がとても詳しく沢山の例え話を交えながら「業の流転」の仕組みをお答えくださっています。

その中でもわたしが、特に印象に残ったところは、p199の4行目からの文章で、
「病念をまだ一度ももったことのない生まれたばかりの赤ちゃんがなぜ、病気にかかるのか」ということが説明されている箇所です。

その個所をつづけて抜粋謹写させていただきます。


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