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Web誌友会 板/2
507
:
a hope
:2013/03/09(土) 22:07:52 ID:TqpbsVIM
.
>>498
復興Gさま
<<雅宣総裁は、4月号の機関誌『生長の家』で、「運動の変化について(2)」と題し、次のように書かれています。
……第二次世界大戦以降の人類の歩みを大づかみに眺めてみよう。……この大戦が、広島、長崎への原爆投下によって終結したという事実は、きわめて象徴的だ。そこから、人間の自然破壊が本格化したからである。当時の人類にとって、自然界は、そして地球は、無限の資源とエネルギーに溢れ、どんな大規模な人間の活動によっても破壊されず、かえって人間を束縛し、人間から奪い、人間の脅威として対峙する存在だった。……“人口爆発”とも呼ばれる人類の急激な増加と、その生活と経済活動による“公害”の頻発と自然破壊、とりわけ温室効果ガスの大気圏への大量排出によって、地球環境は恒久的に変化していくことが、夥しい数の科学的研究と実証データーの蓄積によって明らかになってきたのである。……
(以上、一部抜粋)
――上記でも、総裁の視点は「人間=地球上の害獣、つまり罪の子・肉体人間」なのですね。
本来の「神の子人間」を復興しよう、という明るい呼びかけがなされたら、信徒はもっともっと燃えるのでしょうが。
本来の生長の家が消えてしまっているように思われます。これでは、信徒が激減するのもやむを得ないでしょう。
「汝ら、罪の子人間よ、地球上の害獣よ」と責められているようなものですから。
虚説は排撃して、「神の子・人間至上主義」の真説を高く掲げましょう。結果は同じでも、その過程が大切です。 >>
わたしも、前回のweb誌友会
>>380
で、
<<わたしは、雅宣先生のお心、考え方が、二元論ではないかと思っているだけです。
つまり、人間は神の子だけれども、現象世界では罪を犯している。
そう考えられているのではないかと感じているのです。
例えば、現教団が、
〝『人間は神の子である』だから、
自然破壊などという愚かな行為は決して犯さないのである。
神の子の自覚をもって、自然を大切にしていこう!〝
このようなスローガンの下で、環境保護運動をされるのであれば、
わたしは喜んでその運動に参加させていただきます。 >>
と発言させていただきました。
復興Gさまやトキさまは、雅宣先生が東日本大震災の後に書かれた「自然と人間の大調和を観ずる祈り」をご存知ですか?
まるで、上で復興Gさまが紹介してくださった雅宣先生の文章がそのまま祈りになったような感じがして、
わたしは読んでいて、とても気持ち悪くなります。
その原因が、やはり、復興Gさまがおっしゃるように、「汝ら、罪の子人間よ、地球上の害獣よ」という心で作られた祈りの言葉だからと感じています。
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