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Web誌友会 板/2

4979a hope:2015/01/10(土) 20:30:13 ID:cEpBaIdo

>>4978 るん吉さま

るん吉さまは、今、職場の人間関係で悩まれていらっしゃるのですね?

実はわたしも今の職場に転勤する前は、最悪の人間関係の中で働いていました。

わたしは、当時は新人だったので、いわゆる、〝新人いじめ〝 ともいえるような扱いを受けていたのです。

ですが、当時はすでに聖典「生命の實相」のお勉強していましたから、すべてが人生勉強だと思えましたし、
また、その意地悪な先輩たちの姿を自分自身の心の鏡であると反省するようにも努め、
毎朝の神想観の時にその人達に感謝の祈りをさせていただいていました。

それなのに、わたしがいくら反省しても、感謝の祈りを捧げても、その方たちは殆ど態度を変えることはなく、
むしろわたしへのいじめは悪化していきました。

たぶん、わたしがどんな仕打ちを受けても不平もいわず平然としているので、余計に頭に来ていたのかもしれませんね。

特定の誰かに対する「祈り」はいつもすぐに叶うとは限らないのかもしれません。

雅宣先生にしても、今まで、たくさんの信徒の皆さんが「実相顕現の祈り」をされているのだと思いますが、
現象のお姿は、いつまでもご兄弟とすら和解されようとしませんし、本流復活の先輩方とは延々と裁判を続けるなど、
とても実相を顕現されているお姿だとはいえませんものね(-_-;)

ですが、わたしはそんな不遇な扱いにも負けず、明るく自分のできることを精一杯していましたら、
そんな姿を遠くから見ていてくれて、評価してくださっていた方がたくさんいたんですよ!
もちろん、神さまも見守っていてくださったわけですが・・・。

だから、ありがたいことに、去年の4月からは人間関係の素晴らしくよい仕事場に転勤になり、
お給料もそれまでの2倍近くもらえるようになりました。

大切なのは、祈りの効果が現象にすぐに現れなくても、相手に感謝し続けることなのではないでしょうか?

相手には相手の業因がありますから、こちらがどんなに祈っても現象の姿がすぐに変わるということはないかも知れませんが、
自分自身が本当に心から相手に感謝できたとき、自分自身の環境は変わる(良化する)のだと思います。

わたしが辛いと感じるときに、心の支えとなっている聖典の文章を紹介させていただきますね。
すんなり受け入れるには、なかなか厳しい真理かもしれませんが・・・。

○どんな苦労があっても、因縁によって世話させて頂いていると思えばありがたいばかりの一筋である。
人間は他のために苦労させられているのではなく、自分の魂を高め上げ、
清め上げるための修行として苦労を恵まれているのである。
学校は先生のために勉強するのではなく、生徒自身の向上のために勉強するのである。
人生は魂の勉強する学校である。
苦労は教科書であり、苦労させてくださる人は皆自分の先生である。
われわれは苦労させてくださる人に感謝して拝まなければならない。
これが解ったら世の中にありがたくないものは一つもないのである。
これが解ったら人生は幸福なばかりである。
豚なら幸福とは快楽のことだと思っているかも知れぬが、本当の人間は苦労の中に喜べるものである。

「生命の實相」第8巻 観行篇 p15より


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