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Web誌友会 板/2

4956a hope:2015/01/03(土) 00:25:15 ID:cEpBaIdo

>>4953 るん吉さま

新年のご挨拶をありがとうございます!

<<『現象有り』 という、普通の考えが殆どを占めていました。
そりゃ、毎日真理の言葉に触れてないと物質の中に住んでるのだから『物質無し』とは思うのは難しいですよね。
これからは、『実相独在、現象無し』 に毎日 触れて行かねば。と思ってます。>>

『実相独在、現象無し』を頭で理解するのと、悟るのとは全然違うと思うのです。

聖典『生命の實相』等を拝読して、すぐに病気が治ったり、不調和な人間関係が良化されたり、事業がうまくいったりするのは、
神が奇蹟を見せることで、「現象は心の影」であることを知らしめてくださっているだけなので、
そのことに満足して真理への探究心を失ってしまったら、永遠に悟る(本当に救われる)ことはないと思うのです。

ですが、雅春先生がご存命の頃は、その光明思想の念波が強烈だったために、神の奇蹟があまりに簡単に起こってしまい、
多くの信徒は「現象的な救い」が「本当の救い」であると勘違いしてしまっていたのではないでしょうか?

そして奇蹟すら起らなくなった現在に至っては、信徒さんたちは真理を悟るための「聖典拝読」や「神想観」も、
あまり熱心に行じなくなってしまっているのではないでしょうか?
あくまでも、わたしの推測ですが・・・・。

きっと、信仰歴も長く、縦の真理と横の真理をとてもよく理解されているん吉さまですから、
わたしなんかよりもずっとよく「生長の家」の信仰を理解されていると思いますが、
聖典にもありますが、わたしも、本来の生長の家の信仰には、聖典(光明思想のコトバ)の拝読、これは欠かせないと感じています。


ですが、わたしは、現在の「生長の家」総裁・副総裁である谷口雅宣先生や純子先生のご思想は、
「生長の家」の光明思想であるとは思っていないので、そのご著書や祈りの言葉、経本等はできるだけ拝読しないようにしています。


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