したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

Web誌友会 板/2

4612a hope:2014/11/16(日) 23:06:03 ID:cEpBaIdo

「生命の實相」第14巻 p151 7行目〜

真(しん)に人類の生長を望む者は人類が臆病になるべきいっさいの原因を一掃しなければならぬ。
「生長の家」がこの世に出現した一つの動機はこの目的を果たすためだ。

「そんなに悪いことをしては鬼が来て食べますよ」式におどしつけて子供を善導しようと思う者は、
ついに人類を不幸につき堕(おと)すことになるのだ。


元来、刑罰が恐ろしくて善き行いをする者は本当の善き人ではない。
刑罰の有無にかかわらず、善を愛する心から善をなす者にしてはじめて真に善人ということをうるのである。

形の上から見れば同じ行為をしたにすぎなくとも、刑罰を恐れて善事をするものは境遇に強いられた被征服者であり、
善を愛する心から善をなすものは自主独立の支配者である。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板