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Web誌友会 板/2

4602a hope:2014/11/13(木) 10:39:59 ID:cEpBaIdo

>>4601 a hope所感)

「子供を褒める」というのはなかなか難しいことだと感じています。
ここでは、『善い言葉で暗示を与える』とありますが、それはだだ「褒めまくる」こととは、
まったく違うのだと思うのです。
ここで重要なのが「子供を十分信頼」するということで、それは、親の理想通りの子供に仕立て上げる(親の敷いたレールをおだてて走らせる)、
ということではないですよね?

まれに、親が子供を医者にしたいからと、眠っている子どもに「お前は将来医者になる」と暗示をかけ続けて育てたら
本当に医者になったというような話を聴きますが、その子に医者の天才(素質)がなかったら、
たとえ、親の希望通り医者になったとしてもその子の人生は決して幸せにはならないのではないかと感じています。

わたしは自分の子供達を同じように育てているつもりですが、それぞれ性格や得意なことが違います。

その子供の天才を無視して、親が自分の見栄や欲、または自分が出来なかった夢を実現させたいがために、
子供をおだてあげて自分の理想通りに育てようとすることの弊害は大きいのではないかと感じています。


ですが「人間神の子」という「生長の家」の祈りの言葉は万能ですね!

ジュニア「希望の祈り」―― 毎日の進歩のために―― には、
誰が読んでもその子(人)の天才が引き出されてくるような祈りの言葉がたくさん詰まっています。

たとえ、子供が反抗期などでその「祈りの言葉」を唱えたがらなくても、
母親や父親が子供の代わりに読んだり唱えたりすることでその子供の天才が引き出されてくるような気がします。

わたしにも現在、反抗期の子供がいますのでこれからその子に代わって「人間神の子」の祈りの言葉を唱えていきたいと思います。


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