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Web誌友会 板/2

4577a hope:2014/10/28(火) 21:46:27 ID:cEpBaIdo

永遠の女性なるもの p118

生命は、それ自身の自由に委ねられたとき最も進歩し発達するものでありますから、
もし家庭において、良人が妻を、妻が良人を、形で(のみならず心でも)縛ろうとするとき、
その良人は思う存分発達することができず、常に「後顧の念」に縛られて社会へ出て十分の活動ができなくなり、
妻は自分自身独特の個性の美しさを発揮することができなくなって、その知識においても、
感情においても容姿においてもギコチない、型にはまった、停滞したものとなってくるのです。

そこにおいて、妻は女性としての魅力を失い、良人の進歩に雁行してゆくことができず、
良人の伴侶となることができず、良人から愛されないことになり、
その家庭は悲惨なカタストローフ【破局】を見ることになるのであります。


妻は家婦であると同時に、「永遠の女性」でなくてはならないのであります。

「永遠の女性」とは『創世記』の第一章にある、「神が神の像に肖(かたど)りて人を造り、男と女に造り給えり」
とあるところの、「神としての女性」であります。

内にすでに備わっているところの無限の女性美が、
滾々(こんこん)として常に顕れるところの女性でなければならないのであります。

常にいっそう「永遠の女性」であり、常にいっそう新鮮美がなくてはならないのであります。

年と共に老けゆく女性は本当の女性ではない。

歳とともにいよいよ新鮮に「永遠の女性」美が顕われるのが本当の女性なのであります。


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