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Web誌友会 板/2
4566
:
a hope
:2014/10/28(火) 09:18:51 ID:cEpBaIdo
「生命の實相」第14巻 p114 後から3行目〜
生命は神であるから、それを縛らないで伸ばすとき、いくらでも無限に善くなり美しくなるのです。
それが善くならず、美しくならないのはそこに生命が出ていないからであります。
生命を物質と見て固定してしまっているからであります。
そこになんらかの善または美をつけ加えようとするならば、生命は過去において自発的に行って発現した
美や善を形式的に模倣せしめなければならなくなるのであって、芸術の型や道徳の型はそれである。
しかし型を真似たとき、もう生命は死んでいるのであって、ただそれはただの形骸であり、ただの人形にすぎないのであって、
もう本当の善も美も去ってしまっているのであります。
それは過去には善であり美でありえたのは、生命が自発的に、その自由衝動によって発現し行動した道であったからであります。
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