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Web誌友会 板/2

4457 不生の仏心:2014/10/09(木) 23:56:22 ID:zTvAOV2w
>>4451
>>「生長の家」の教義の基本聖典である「生命の實相」には、「天皇国日本こそ御教えの根本」などということはまったく書かれていませんよね。

●世界の国境抹消運動の、もう一つは、日本より始まっている大日本世界国運動であります。世界各国の国境を消し去って、全世界にひろがる唯一つの大い
なる大日本国を建設しようとする運動であります。これは天照大神の下し給える『豊葦原の瑞穂の國は代々吾が子孫の王たるべき地なり』との御神敕以来、

着々として霊界から其の歩みを進めている運動でありまして、単に資本主義組織に対する反動として、近頃に起こって来たやうな根底の浅いものではない
のであります。だから、この運動には全世界が一国でなければならないと云う、古今を通じて誤らざる真理と、全世界には中心が唯一つだけあるべきだという

天地一切の事物に通ずる真理とが、完備しているのであります。『瑞穂の國』と申しますと・・略・・現実の國、世界全体を云ったものであります。
世界全体は大日本天皇陛下の代代王たるべき地であると云ふことは、天照大御神の御神敕以来定まっていますので、それがまだ実現しないでいるのは

準備時代であるからであります。・・略・・日本の皇位は、天祖の詔勅によって連綿としてつづくべき宇宙意志によって定められていますから、・・略・・
大国主命(世界各国分立主義)はみづから進んで国土を天孫に奉還しない。そこには全人類の幸福のために大日本世界国家を造るべく国境抹消運動として

武力行使が已むを得ず必要になって来るのでありまして満州等へ日本が兵を用いているのもその運動の一端であります。・・略・・
衣の相からでも日本人は世界統一の使命を持っているのであります。・・略・・世界を統一統治する使命を有った民族だと云ふことができるのであります。

●以上の引用は『大生長の家』に就ての神示の後に、第一章「中心(すめろぎ)に帰一する道」として、第二章「生長の家より観たる創世記」、
第三章「生長の家より観たる法華経」の前に聖典に載っていたものです。

今は第十二巻万教帰一篇第四章にちょろっと書かれているのみです。ここに書かれていることは『真理』なのでしょうか、
はたまた「対機説法」であり一つの切り口なのでしょうか?時代とともに『日本民族の使命』も変わるのでしょうか。


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