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Web誌友会 板/2

4130a hope:2014/07/22(火) 23:06:48 ID:cEpBaIdo

「驀進日本の心と力」より 『領土権の根拠は那辺(なへん)にありや』p69
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1322022766/3034

(a hope所感)

頭注版「生命の実相」には、領土権に関する文章は一切ありません。

とくに、

<<歴史以後に世界各国がこの国土は自分の国土であると宣言したところが、それは既に、歴史以前の大宣言(おおみことのり)であるから、世界各国の統治者は国土を『※うしはく』のであって知ろしめすのではないのである。
かくの如く『認め』の権威が明らかとなったとき、はじめて、夫婦の貞潔と云うものの価値と権威とも明らかになるのである。
夫婦の貞潔(ていけつ)が美徳であると云うのは単なる良人の占取欲(せんしゅよく)のためではなく、社会公安上の便宜ではなく領土権と等しく『人格の自由』と『認め』と、その『認め』の発表のコトバの力に基づくのである。>>

ここの部分は、「領土権」と「夫婦の貞潔」を同等に説明していて、唯物論的に考えてしまうと、
妻や良人を「領土」と同等に考えている「とんでもない思想」、ということになってしまうのではないかと感じました。

戦後、日本国内に唯物論的考え方をする人が増えてきてしまい、「領土権」について考えるにしても、
現象の土地や国土を取り合いするような現状のなかで、この「生長の家の教え」の真意を人々に伝えるのはなかなか難しいのではないかと思いました。

ですがわたし自身は、ここのところの文章をじっくり拝読していると、主人と結婚した時に「誓いの言葉」を交わし合ったことを思い出し、
「間違いなく主人はわたしの半身であって、かけがえのない大切な人だったんだ・・・」
ということに気がつきました。
そして、いままで感じたことのないくらい主人のことを愛おしく感じました。

「谷口倫理学」・・・すごすぎます(笑)


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