[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
Web誌友会 板/2
4046
:
志恩
:2014/06/06(金) 12:10:28 ID:.QY5jUA6
a hopeさん
先日、あなたが、私にも論点をずらして、a hopeさんの以下の質問に答えていないと
言われましたので、考えてみました。
「三界はただ自心の展開である」=「三界唯心の理」についてです。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1322022766/2892
a hopeさん謹写ー
>>「生命の實相」第13巻 p123〜
感覚世界の自主的征服
さて、この「三界はただ自心の展開である」との事実に眼が覚めてきますと、
すべての感覚的事物への自己の奴隷的屈従がなくなるのであります。
ほとんどすべての悪徳は、一切事物を「自己の心内(こころのうち)の存在だ」と気がつかず、
独立せる外界を構成せる事物であるとして、自己の内界(こころのうち)を調べないで、
外界をできるだけ多く、自己の所有としようとし、他を制して、他と争い(利己主義)、
あるいは自己を忘れて外界に隷属(感覚的耽溺)することになるのであります。
かくのごとくして、いっさいをただ「自身の展開」と見ないものには、
利己主義と「感覚的事物への隷属」とがこもごも生ずることになり、
争い、嫉妬、羨望、憤怒、憎悪、焦燥、貪欲、虚飾その他あらゆる罪悪(真理隠蔽)が、
「三界はただ自心の展開である」という根幹的真理の隠蔽の枝葉として繁茂するのであります。略<<
志恩ー
この「三界唯心」(三界はただ自心の展開)は、華厳思想で
谷口雅春先生が、全ての世界は外界になく、「心」から現出するものであり、心を
離れては何も存在しないのだとして、説明されてます。
>>その争いの「心」は、我とか、煩悩に汚され、覆われた神性を隠蔽している自心の展開なのだから、
自分の心さえ、排他的感情に陥らないで、自心を整えることをしさえすれば
いままで、例え,自心を尖らせれば、自己を鋭く刺すがごとき尖った環境がやって来ていたとしても、
あなたが、すべては自心のとおりのものが現れて集まって来ることを如実に悟ったとき、
自然にいっさいの対他的悪徳が消滅してしまうのであります。<<
同じ心でも、善の世界を顕現させられる心であるか、その反対の心であるかどうかは、
他人様の心の責任ではなく、自心の責任であるということですよね。
そして、実相の心で観た場合は、もともとの全ての一切は、仏性の現れであり,
あらゆる全てがそのままで真理であり、「実相は、既に神の子,仏の子、完全円満ということを、
教えて頂いている。
宗教を生きるとは、そのことを自分自身が、空念仏ではなく、腹の底から,信じられるかどうかだと思うのです。
つまり、他人の心がどうかではなく、a hopeさんや 私自身の心が、
心の法則によって,信じた通りのことが、実現しているというのが、この教えなのです。
折角「生命の實相」全巻を読んでも、真理は、両刃ですから、どう使うかが、
自他共に幸せになるか、不幸せになるかの、分かれ道です。
他人ではなく、あなたが、「行」が「信」を伴わないで、空念仏で終わっていれば、
読んでいない人と 変わらないです。
ご承知のように、
生長の家では、「第一義のものを第一義にする」ことが、全ての問題解決の基本であると教えられていますが
本流のことも教団のことも、現象は「心の現出した影」にすぎませんので、
本流は、良くなるためにやって下さっているし、
教団も、現象では、迷ったり、誰かに騙された、行き詰まったり、しているか、していないかは。真実はしりませんが、
やっている。
それらは、「神の子人間」の実現の過程にあり、大転換機のあるのだと、(三界はただあなた自心の展開なのですから)
信じて、
今は、その解決の道のりだと信じて、よろこんで生きることが、三界は唯心の所現の現在の環境を克服し、
無限供給を開く道だと思います。
うまずたゆまずすることは、
①朝夕、必ず、短くてもいいから,神想観を実修する。
②毎日、1頁でもいいから「生命の實相」などの聖典にふれる。
③人にお役に立つ事を、毎日1回以上実行する。
そうすれば、全ての世界は、心の展開であると同時に神と神の現れですから、今のような
ごたごたに見えることも人生で出会ったひとつのいい機会だ、かけがえのないチャンスに恵まれたのだと
思えてきますので、感謝して迎え、
ここが、おかしいという問題は、遠慮なく、互いが論議しあい、批判し合うのも、
真理の道を歩む道程であると思えて来ます。
私だって、自分は本流だといいながら、本流に言いたい事、言ってますし..(笑)
「人間万事塞翁が馬」(じんかんばんじさいおうがうま)って、ことだと思っています。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板