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Web誌友会 板/2

3922a hope:2014/05/21(水) 09:17:28 ID:cEpBaIdo
(a hope所感)

みなさん おはようございます!

このテキストの部分には、人間の「罪の意識」を「炭火」から立ち上る「煙」に例えて、説明しています。
「炭火」そのものからは「煙」は立ち上がらない。
そこに、塵埃(じんあい)=「迷い」 があるから「煙」が発生する。

炭火の火力の強さ=生命の実相の悟りの深さ
塵埃の量=迷いの量
煙のあらわれ=罪の意識のあらわれ

<<宗教というのは、この「生命の実相」のうちに眠っている炭火の火力を熾盛(しじょう)ならしめる働きをするものであります>> p91 9行目

この、テキストの部分の説明はすごくわかり易いと思いました。

煙ばかりたくさんたっても、炎が燃え上がらなければ不完全燃焼です。

同じように、「罪の意識」をおこし、「迷い」の「塵埃」の存在に気づくことは必要だが、
それだけでは救われないのですね。

「人間神の子」の真理に目覚めて、「実相」の炎を燃え上がらせて初めてわたしたちは本当に救われる、というわけですね。

ここにも、また、素晴らしい真理が書かれていますね。

「罪は本来ない」という真理を本当に悟るには、この一連の作業が必要なようです。

a hopeは、「生長の家」の「浄心行」の本当の意味がだんだん解ってきましたよ!


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