したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

Web誌友会 板/2

3914a hope:2014/05/17(土) 21:47:59 ID:brQxC10.
(a hope まとめ)p77〜

第一の神性隠蔽 とは・・・「神我一体」の実相を包んで見ざること  

【第一の神性隠蔽についての仏教的見解】
「浄土は毀(やぶ)れざるに、しかも衆(ひとびと)は焼け尽きて憂怖(うふ)諸々(もろもろ)の苦悩のことごとく充満せりと見る」(『法華経』「寿量品」)

【第一の神性隠蔽についてのキリスト教的見解】
実相の天地はすでに造られ、山野の果樹野菜はすでに繁茂し、すでに実相の人間は神の像(すがた)として完全に造られたるに(『創世記』第一章)
国土にはなお植物生ぜず、人間造られず、やがて人間は土の塵にて不完全に造られ、蛇の知恵に騙され、エデンの園を追い出され、労苦して、本来土の塵(ちり)に帰す(『創世記』第二章) アダムの原罪

【第一の神性隠蔽についての生長の家の万教帰一的見解】
「実相人間」から「仮相人間」への墜落、「本物の人間」から「ニセ物の人間」への墜落。
「実相人間」は本来、壊せず、毀(やぶ)れず、墜落せず、今も実相常楽の国土に、悠々歓びの創造を続けているにもかかわらず、夢のごとく、幻のごとく、物質の人間ありと観、土の塵にて造られたる人間ありと観ている。
だから、『法華経』と『創世記』は同じことが書いてある。


○実相の国土(「神の国」)・・・確実にあるもの。生滅増減しない。全部完全に儼存(げんぞん)する。

●現象世界・・・自分の念をもって賦彩(いろづ)けし投影した状態を見たもの。念に従って、生滅増減する。本来無いもの。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板