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Web誌友会 板/2

3886a hope:2014/05/08(木) 00:11:05 ID:cEpBaIdo
(a hope まとめ)

「生命の實相」第13巻 p56〜63

『古来からの人間の世界観』

○唯物的世界観 とは・・・
この世界は物質と物質の偶然的集合によって成り立つ存在であり、われわれを進歩に導いていく目的意志とか統一知性とかを認めない世界観

(結果)→ 人生に意義はなく、永遠価値もないので、無目的な、生き甲斐の無い、暗中模索的な生活になる(自暴自棄なデカダン生活)


○唯心的世界観(4種類)

① 多元的唯心論(多元的世界観)とは・・・
宇宙のいろいろの神を認めて、おのおのの神が、おのおのの目的意志をもって、おのおのバラバラに世界の各部各部を支配しているという世界観

(結果)→ 宗教争いが起こる


②二元的唯心論(二元的世界観)とは ・・・
世界を支配している「心的存在」に、悪魔と神、悪と善との二大潮流がある事を認め、それが対立していると認める世界観
(現今の多くのキリスト教信者の抱く世界観)

(結果)→ 悪は戦って克服しなければならないとか、人間は苦しむことが必要で、苦痛により進化する、などという自己虐待のような病的人生観が生まれる


③一元的唯心世界観とは・・・
二つ以上の相争う意思がなく、世界全体が一つの心に支配されている、という調和ある世界観
(生長の家の唯神実相哲学、万教帰一の教え  一神展開して多神を生ずる日本神道の世界観)

(結果)→ 実相世界の顕現、地上天国の実現


④不完全な一元的唯心世界観 ・・・
「一個の天地を貫く力」は認めるが、それは「盲目的意志」でありとするショーペンハウエルのような世界観

(結果)→ 不完全な世界の成立を予想するため、「念の具象化する法則」によりその人の人生観が厭世的になり、現実生活が不幸になり、病気や貧困が具象化する


↑ 間違いがあれば、ご指摘、ご指導をよろしくお願いいたします。


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