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Web誌友会 板/2

3883a hope:2014/05/07(水) 01:03:43 ID:cEpBaIdo
「生命の實相」第13巻 p56 3行目〜

人生の目的とは、要するにこの世に神の生命を顕現することであります。
神がこの世にあらわされた生活を示現することであります。
音楽は音楽家の永遠の生命が、五官に触れる形式であらわされたのであるがごとく、
人生は神の永遠の生命が、五官に触れる形式にあらわれたものでなければならないのです。
完全な意味においては、人間とはひっきょう「神人」でなければならないし、
人生とはひっきょう「神生」でなければならないのであります。

「神」なる「永遠の価値者」と諧和(かいわ)した生活であってこそ、
その人の人生が永遠価値あるものとなるのであります。
「生長の家倫理学」とは要するに、「人生に永遠価値を生きる生活の指導学」ということになるのであります。
それは神の生命がこの世に顕現する道の指導学、神なる「永遠の価値者」を
正しく人生に投映する生活はいかにすべきかの指導精神の解明となるのであります。


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