したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

Web誌友会 板/2

3851トキ:2014/04/22(火) 20:00:14 ID:CVE7kyjk
 本日、拝読した生命の実相第12巻のうち、少し感銘を受けた部分を紹介させて
いただきます。

 「近ごろ、宗教熱が勃興しましていろいろ「何々経講義」と題する本が出版され
ますが、その講義は字句の解釈の上では、相応立派なまちがいないものでありま
しょうが、その宗教的真理をそのまま「生活」に活きているというような人はす
くないと思うのであります。「生長の家」は何も変わったことを説くのではない、
「色即是空、空即是色、如来の寿命は無量なり」の宗教的真理を説くのでありま
すが、それが、説法と「生活」とが、先刻のお坊さんのように分離していない。

 説法講義と生活がピタリと一枚になっている。いわゆる宗教を生活に生きてい
るというのが「生長の家」であります。知識を満足さしたり、修養を衒ったり、
学者ぶったりするために宗教を説くのではない。宗教的真理をそのまま生活に
生きるのが「生長の家なのです。

(つづく)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板