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Web誌友会 板/2

3780a hope:2014/03/18(火) 08:27:02 ID:cEpBaIdo
>>3779 トキさま

>>3770のトキさまのご投稿より

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あらゆる宗教的経典は、それが真に生命のあるものである限り、必ず霊感に
よって書かれたものである。霊感によって書かれたものは、ただ、霊感のみこ
れをよく解釈し能うのである。いかなる博学者も、ただ語義のみを知って霊感
なきものは、真に経典の生命を捉えない。生長の家は霊感によって、仏教とい
わず、キリスト教といわず、日本神典といわず、あらゆる尊き経典の神髄に透徹
してこれを拝むのである。

生命の実相第11巻、3pより謹写

―――――――

というわけですね。

特に、この万教帰一篇は、谷口雅春先生が「はしがき」で、

「この書は『生命の實相』のなかでも圧巻といわれるべき部分であり、諸宗教の神髄もっぱらここに集まるともいいうるのである。ココに諸宗教に対する生長の家からする独特の判釈(はんしゃく)があるのである。
本書をよんで仏教の神髄を会得されたと言われる人もあれば、難解難信(なんげなんしん)の『法華経』が本書を鍵としてはじめて釈然としたと言われる人もある。」

と述べられていますから、雅春先生が特に霊感を働かせた部分なのではないかと感じます。

わたしは、どの巻もすごいと思いますが、特にこの万教帰一篇の文章の流れの美しさに魅了されてしまいます。


以前、そのあまりの美しさに感動して謹写したことがあるのを思い出しました。
聖典/引用板に、再掲させていただきました。

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1322022766/2781n-


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