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Web誌友会 板/2
3747
:
a hope
:2014/02/23(日) 01:26:10 ID:cEpBaIdo
新版 「人生を支配する先祖供養」 谷口雅春先生著p147〜
●憎念、怨念は何処へ行くか
怨み、憎しみの逆念が相手の人の運命を傷つけることは勿論であるが、相手から害を受けて、それに対して相手を憎み続けたり、恨み続けたりしていると本人自身の運命も傷つくことになるのである。
あるとき、阿難が釈尊に対して、「人を憎んだり怨んだりしていると、その憎しみ怨みの念を相手が受け取らなかったら、その憎念、怨念はどこへ行くのでありますか」といって訊いた。
すると釈尊は、
「お前は人に贈物をしたときに、その贈物を相手が受け取らなかったら、その贈物はどこへ行くと思うか」と問い返された。阿難は、
「相手がその贈物を受け取らなかったら、その贈物は贈主のところへ返ってまいります」
「そうじゃろう。憎念も怨念も、相手がそれを受取らなかったら、それを送った人のところへ返って来て、自分自身をその憎念、逆念が傷つけることになるのだ」
と釈尊はお答えになった。私は仏典を読んで、〝これは良い話だな〝と思って憶えていて時々書いたり話したりするのだったが、何経にあったかド忘れしていたら、深切な信徒の方がそれは「弥蘭陀王所問経(みりんだおうしょもんきょう)」に収められている物語だと教えて下さった。その親切な信徒の方に感謝する。
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