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Web誌友会 板/2

343復興G:2013/02/20(水) 15:30:59 ID:AB6RqYXc

初心者様。

前記 a hope様の投稿文は、
>あくまでも、わたし、a hopeの見解ですが、<

と書かれているので、私はそういう見解もあり得るかなあと、少し驚きながら、否定も肯定もせずに見ておりました。

「雅春先生の教えのどこからこうした考え方が出てくるのか」
――ということですが――それは、まだ、わかりません。

ところで、少し別のことですが――

 鷲谷いづみ氏(東大大学院農学生命科学研究科教授)が少し前に、日経新聞夕刊の「明日への話題」欄に次のようなことを書いておられました。

    〜〜〜〜〜〜〜〜

≪海の危険な生物のうち、もっとも恐れられているのがイモガイ類である。美しい貝殻の形や模様とは裏腹に、イモガイ類の中にはどう猛な肉食で、猛毒をもつモリの如き器官で魚や貝をつき殺して食べるものもいる。しかし、ことわざ「毒と薬は紙一重」という諺のとおり、その毒は、医療の現場で役立つものが少なくない。

 モルヒネの1000倍もの痛み止めの効力があるのに習慣性の少ないジコノタイドなど、すでに医療現場で利用されているものもある。イモガイ属だけでも、5万種類もの薬として利用できる可能性のある化学物質が存在するという推定もある。

 そのように有用な薬の宝庫と目されるイモガイ類だが、サンゴ礁の世界的な環境悪化のため、その人類にとっての有用性を確認する間もなく、相当数の未発見種を含む多くの種が絶滅してしまう可能性が懸念されている。≫

――毒は、薬にもなるということですね。

今、教団・総裁と、“本流”を名乗る別派とは、お互いに不倶戴天の敵のように憎みいがみ合っているように思われますが、お互い「毒を薬にする」ような、大局的な見方はできないものかと、考えてしまいます。


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