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Web誌友会 板/2

3400復興G:2013/12/08(日) 12:59:32 ID:AB6RqYXc

 トキ様 皆さま

>>3384で (12月3日)
>>私は書き込みたいこともたくさんありますが、今ちょっといそがしいので、土曜日以後に書かせて頂きます。
『生命の實相』 第7巻に関する話題を書きたいと思っています。<<

 とお約束していました、その土曜日(7日)を過ぎています。遅くなりましたが、それを、これから書かせて頂きます。

>>3391でトキ様が

>> 生命の実相第7巻は分かりやすくて、青年会などではよくテキストに使っていました。
 ただ、ある程度、勉強をすると、このテキストは、第1巻から第6巻まで読んで、その内容を咀嚼しないと、これはこれで捉え方が変わって来るという印象を感じています。唯神実相論を前提にしないと、単なる啓発書と誤解されるかもしれません。<<

 と書いて下さっていました。
 『生命の實相』 第7巻 生活篇は、宗教臭くなくて、誰が読んでも生命が鼓舞されるような力強いご文章で書かれており、青年・壮年の新人に愛行贈呈すると必ず喜ばれると言ってよい、素晴らしいご本だと思います。

 では、唯神実相論を説かずレベルを落としてあるのかというと、そんなことはないと私は思います。

 この巻の最後のところには、次のように記されています。

<< 「生長の家」 の出現とともに、人間は 「新しい生命」 を見いだしつつある。今まで、人間は物質で造られているもの、死すべきもの、有限なるもの、病むべきもの苦しむべきもの、罪人として報いを受けねばならぬもの、かくあるべく運命づけられているものとされていたのである。ところが、「生長の家」 の出現とともに、人間は別の自分―― 「本物の自分」 を発見したのである。

 彼は霊で造られているもの、不死なるもの、無限なるもの、病まざるもの、苦しむこと能わざるもの、本来清浄(しょうじょう)にして罪に汚染し難きもの、円満に、幸福に、健康に、豊富に、生きることのほかは何事もできないように運命づけられているものであるところの自分を見いだしたのである。

 なんという人類全体の更生であろう。なんという人類全体の福音であろう。「真理はなんじを自由ならしめん」 と聖書にあるように、人類は 「生長の家」 によって、真理を与えられて、自己本然(ほんねん)の生命の円相を奪還したのである。>>

 と。

 この 「本物の自分」 を生かす道、「自己本然(ほんねん)の生命の円相」 を実生活に現し出す道を、雄渾無比の力強いご文章で書きあらわされたのが、この第7巻 「生活篇」 であると思います。

 私自身、青年時代から、この 「生活篇」 によってどんなに大きく影響を受け、育てられたことか、計り知れないものがあります。今日の私の幸福は、この 「生活篇」 によるところがまことに甚大です。

 例えば、私が結婚できたのも、「生活篇」 のおかげです。(のちほど、詳細を書かせて頂きましょう。)

 小学校から高校までの同期生と何十年ぶりかに会ったとき、かつてはまったく意気地なしで おとなしく非社交的だった私の 変わりように驚嘆されることが多いです。
 「人間って、こんなに変われるんだ」
 と。

 それは、この 「生活篇」 によって育てられたところが極めて大きいのです。それを思うと、感動で涙が出るくらい、ありがたいことです。

 ――つづきは、また後に。


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