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Web誌友会 板/2

3315復興G:2013/11/08(金) 11:35:27 ID:AB6RqYXc

>>3309 :曳馬野さん

>>● 「潜在意識が浄まれば、すべての罪業は消える!」 って、素晴らしい真理だと思いませんか?
この a hope さんの云うことが生長の家の教えですか?<<

谷口雅春先生は、楠本加美野先生の体験に関して、「明窓浄机」 (昭和33年3月号 『生長の家』 誌)に

<< この実例によって、業というものは何処に存在しているかといえば、潜在意識の中につかまれているのであって、聖典読誦の繰返しによって潜在意識を浄化すれば、個人及び家系に伝わるすべての罪業は消えてしまうものだということが証明されたのである。>>

と書かれていますが、生命の実相哲学、「実相独在」 の根本真理から言えば、現象の潜在意識も実在ではない、本来無い。無いから消える、というのが根本真理でしょう。

その真理からいえば、「人類無罪宣言」 の通り、人類のべての罪業は、無である。

「雅宣先生はおかしい」 などということは、妄想でありますね。

それとともに、「“本流” と称する人たちはおかしい」 というのも、妄想でありましょう。

テキスト 『生命の實相』 第6巻 37頁〜38頁に

<< 実相を見ればわれらはすでにすべてのものを与えられているのです。与えられているのに与えられていないと見るから、これを称して妄想(まよい)というのです。

 だから 『観普賢菩薩行法経』 の偈(げ)には 「一切の業障海(ごっしょうかい)は皆妄想(まよい)より生ず。若(も)し懺悔(ざんげ)せんと欲せば、端坐(たんざ)して実相を念(おも)え。衆罪(しゅうざい)の知恵の光にて消除すること霜露(そうろ)の如し」 と書いてあるのであります。

 実相の中には一切の業障(ごっしょう)はない。衆罪の積聚(せきしゅう)はないのであります。「懺悔」 すなわち 「罪を捨てる道」 は、ただ端坐して実相の光を見ればよいのであります。

 太陽に背中を向けて、そこにできた暗黒を 「どうぞ除いてください」 と祈っても暗黒は消えないのです。一々 「暗黒」 を除いてくださいと祈らなくとも、クラリと太陽の方へ向き変われば、すでにすべての光は与えられているのであります。

 病気はもちろん、家庭争議などでも同じことでありまして、われわれは 「夫婦喧嘩や親子喧嘩がわたしの家に絶えないが、どうぞして治す方法はありませんか」 などといって尋ねられることがあります。しかしそういうお尋ねをなさる人の家庭でも、神がすでに与え給うた家庭の実相を見れば、われわれの家庭はすでに夫婦相和し親子仲よく、すべての家庭皆調和して栄えているのであります。

 すでに調和し、すでに栄えているのに 「調和していない、栄えていない」 とみる――すなわち実相を包んでみる――すなわちこの 「包み」 を 「罪」 というのであります。だから罪の懺悔すなわち 「包み」 を消除するにはただ神の与え給うたアリノママの実相を見ればよいのであります。>>

 とお教え頂いております。

 ただひたすら、この根本実相の真理をいっそう深く学び、「実相独在」 なる根本真理、一切の罪業のない 「久遠の今」 に立って、明るく勇往邁進してまいりましょう。


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