したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

Web誌友会 板/2

3210復興G:2013/10/20(日) 16:39:41 ID:AB6RqYXc

<つづき>

 以上の 「はしがき」 の後半の方に、「生ける救済の真理」 というお言葉が出てまいります。

 「生ける救済の真理」 とは、何でしょうか。

 そもそも、宗教の目的とは、人間の救済、「救い」 にあるということができると思います。では、その宗教的な 「救い」 とは、いったい何でしょうか。

 病気が治ることでしょうか。金が儲かることでしょうか。自己や災害から守られることでしょうか。

 それらも、一時的な救いにはなるでしょう。

 しかし、そんなことは一時的な、影としてのあぶくのような救済であって、やがてみんな死んで行くのだとすれば、根本的な救いにならないことは明白だと思います。

 宗教的な意味に於ける根本的な救いとは、

 ≪人間は環境の奴隷となっている、「死すべきもの」 である肉体人間の自覚から、環境の主人公である 「真の人間」 に生まれ変わって、自由自在を得ること。「神の子」 「至上者」 の自覚を得て、真生命が解放されること。≫

 と言えるのではないでしょうか。

 つまり、「神の国はわが内にあり」

 「人間は神より出でたる光なり」

 と知ること。

 「自分の内にすべてがある。私は太陽である。世を照らす光として生まれた者である」 と自覚することであると思います。

 今夜は、これからリアルの誌友会に出かけます。

 また明日以後に書かせて頂きましょう。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板