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Web誌友会 板/2

2992復興G:2013/10/01(火) 11:46:45 ID:AB6RqYXc

志恩様、ありがとうございます。


ところで 志恩様が、去年の 「トーキングスティックボード」 の記録を教えてくださったので、読み返しますと、金木犀さまの発言で、

>1164 :金木犀:2012/04/12(木)

>> 私は分裂したことは悪いことではないと考えます。
これは生長の家がより発展する可能性がでてくるものだと思います。

新時代には、新しい運動形態があるべきだと思いますが、実相哲学としては 同じ思想を目指しながら、各団体によるその運動の雰囲気個性が少しづつ違って、そこに波長の合う人が各団体を選んで入信するようにすれば、より多くの人を吸収できるのではと考えるのです。その準備段階かと考えるのですが。

私は、こういうことでもなければ、分裂も出来なかったのでは と思うと、もしかしたら、総裁先生は、分裂させるために現れて下さった観世音菩薩ではないかと、ふと思ったりもするのです。

出来れば、もう一度教団には原点の思想に帰ってもらって、今度はお互い連携しつつそれぞれ個性を生かした運動をしていけたら理想的ではと考えているのですが。
どうでしょうね。<

――と書かれ、また女子会板 >1298に

> 一度でも雅春先生の教えに触れて、感激した経験があるなら、生長の家は魂のふるさとであり、それは教団に属していようといまいと、そういうこととは関係なく、雅春先生の思いに応えたいという気持ちがあります。
だから、雅春先生とは異なる主張に教団が変化するならば、それは耐え難いものがあり、それは違うと言いたくなります。

雅宣総裁の実相を見る見ないとは関係なく、雅春先生の教えと違えば、それを何とか正さねばと思うのは、師にたいする弟子としての誠意の問題である気がします。

だから、教団が変わらないならば、雅春先生の正統な教えを受け継ぐべく、別派を立ち上げるのは当然であり、そうしないと、失われていく儘に放置することになり、弟子として、法灯継承したことにならないと思います。<<

と書かれています。

上記について、再び思うこと――

生長の家の運動は、神が始められた運動であり、本当の生長の家本部は神界、実相世界にある、と言われています。

<< 「“本当の教祖” というべき “真理の啓示者” は “實相世界” にある “神” のみなのである。イエス・キリストも 『師というべき者は、唯ひとり天の父のみである』 といっているし、谷口雅春も、“自分は教祖ではない。實相世界に生長の家の本部はある” といっているのである。」(『神 真理を告げ給う』)

 このような文章――神の言(ことば)に接する毎に、私は畏れ平伏(ひれふ)すのである。そして図り知れない神のはからい、摂理、お導きに、谷口は十二分にお応(こた)えし得たであろうか、この九十余年の生を以て些(いささ)かの悔いることなくお応えし得たであろうか、と魂の打ちふるえるのを覚えるのである。そして谷口に賜った神々の大いなる恩寵に、唯々感謝合掌、悦びが、悦びの波紋が見渡す限り拡がる様を、心眼に拝するのである。
 (『實相と現象』 の 「はしがき」)>>

――この、実相世界にある生長の家本部は、当然 「一つ」 でありますから、それが地上に正しく投影されたら、生長の家は 「一つ」 でなければならないのが当然であります。

今、現象的に分裂状態が現れているのは、実相の 「神の国」 が地上に顕現する過程として、「迷いと迷いとが相撃って自壊する過程」 として必然性があるとしても、一時的なものであって、やがて必ず 「一つ」 の本物、実相が顕現するのだと思います。その 「実相」 を観じ、祈りながら行動して行きたいと思います。


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