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Web誌友会 板/2

298志恩:2013/02/19(火) 03:55:23 ID:.QY5jUA6
初心者様

横スレ失礼致します。

初心者様がおっしゃる「固体の実相世界」という言葉は、私も今まで 聞いたことの無い言葉でしたので、

大先輩である復興様やトキ様は、聞かれたことがおありなのかしら?と、お答えを待っていましたら、お二人ともやはり、
お聞きになっておられないようでした。若いメンバーのSAKURA様やるん様の反応もそれについては、ありませんでした。

それで、その言葉は、どこに書いてあったのか、または、どこでお聞きになられたのか、
初心者様に、教えて欲しいなと思っております。

「神様の智慧が、固となって現われ、、」という表現は、確か どこかで聞いた気がしますけれど、
「固体の実相」については、知りません。

雅春先生は「実相世界」については、
「実相世界」は、

無色、無聴、無味無臭、無触の世界では非ず、
無限の妙色、妙音、妙味、妙触を備えている無限次元の世界なのである。

われらが、実相世界を現象界に投影する「念のレンズ」が浄まって、その屈折率が少なくなるにしたがって、
感じる感覚が豊富になり、感覚の種類が増加してくる。。。と説かれておられました。


私も、「実相世界では、」と、言うときがありますが、私は、そういう場合は、実相世界そのものを指しているのではなく
「実相が 素通しで 投影された 世界 であれば」という意味で、使っていました。
皆様もそうなのでは、ないでしょうか。

というより、「実相世界」そのものの捉え方が、異なってるんだという意味だとしましたら、ピントがずれてて
答えになっていませんね。


また、258:で初心者様は、

>>生長の家では、現象世界を「迷いの産物」として表現しませんでしょうか。もしも
このように表現するなら、一コマ一コマを現象世界として映し出す仕組みが迷いを
つくりだしているということになってしまいます。<<

と言われましたが、復興G様が、重複創造のことを謹写下さいましたので
私も大変勉強になりました。

雅春先生は、「現象世界」については、
「生命の實相」の生命篇にも、

「現実世界の眼に見えている存在は、光もあれば闇もあり
『真理』の投影と『虚』の投影とが、相交錯(あいこうさく)しているのが、この現象世界である。
現象はない、と現象を断ち切るのは、そうすることにより、大自在に達するからである。」

とお示し下さっておられます。

ですから、現象世界全体を、迷いの産物だとは、おっしゃっておられませんでしたよ。  

私等は、昔から実生活で、精神的に追いつめられて、切羽詰まった状況におかれたときに、
雅春先生の説かれた教えを、まっすぐに信じ 真剣に行じることにより、

つぎつぎに、問題と見える事柄が、好転してきましたので、つまり、理屈ではなく
実体験の連続で、腹の底から、その ほんものさ を体験し認識していることですので、

それを理屈で説明するのは、困難なのです。  つづく


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