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Web誌友会 板/2
2960
:
a hope
:2013/09/30(月) 10:49:38 ID:dyDQLtZQ
―――――――――――――
合わせ鏡 (Wikipediaより)
合わせ鏡(あわせかがみ)とは、2枚の鏡を合わせる(向かい合わせに配置する)ことである。
【概要】
鏡は自分の姿を写すために使われるが、その原理上、正面しか写らない。しかし自分の背中を見たい場合はある。そういうときは、背面に鏡を一つ設置、そこに背中を写して、正面の鏡で背中側の鏡に映った像を見ることができる。これが合わせ鏡である。
――――――――――――――
自分が鏡を見るとき、普通の状態では自分の正面の姿しか見えませんよね。
でも、もう一枚手鏡を使えばあらゆる角度から自分の姿を客観視できます。
わたしは、自分の周りに現われる人々は、すべてその手鏡(合わせ鏡)の役割をしてくださっているのではないかと思うようにしています。
だれしも、自分像(自己評価)というものをお持ちだと思いますが、でも、それだけが本当の自分とは限りませんよね。
たとえば、
人のケチな性格が気になる人は、自分にケチな心があるからだと言われていますが、
その人は自分にそんな「ケチな心」があるということにまったく気づいていないから、平気で「あんなにケチな人はいない!」と相手を批判してしまうのだと思います。
でも、「合わせ鏡の真理」を理解していると自分の心の中にも「ケチな心」があったんだと自己反省できるのだと思います。
ですが、これはすべて心理学的な解釈になると思うので、「生長の家の教え」でいえば、心の法則にあてはまる解釈なのだと思います。(間違っていたら、ご教示ください)
復興Gさまは(榎本先生も)、唯神實相のお立場から真理を教えてくださっているので、わたしたちにはわかりにくいのだと思います。
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