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Web誌友会 板/2
2902
:
復興G
:2013/09/24(火) 14:43:35 ID:AB6RqYXc
<つづき>
2番の歌詞――
2.しずけき祈りの ときはいと楽し
さまよいいでたる わが魂(たま)をすくい
あやうき道より ともない帰りて
こころむるものの 罠(わな)をのがれしむ
――は、「生長の家の歌」 の3番の歌詞
(三)古事記讃歌
天津日子(あまつひこ) 火遠理の命(ほおりのみこと)
現象の わなにかかりて
海幸(うみさち)を 我(が)の力にて 釣りたまう
されどつりばり 失いて
まがれる鉤(はり)に まようとき
しおづちの神 あらわれて
めなしかつまの み船にて
龍宮城に みちびきぬ
龍宮城は いま此処ぞ
龍宮城は いま此処ぞ
――を思い起こさせてくれました。
「さまよいいでたる わが魂(たま)」
というのは、私たちが 「實相独在」 をわすれて現象界を 「あり」 とみて、我(が)の力でガンバロウとする心です。五官の世界を 「あり」 と見る 「現象のわな」 が、「こころむるものの罠(わな)」(讃美歌) であります。
「めなしかつまの み船」 とは、時間・空間の目盛のない、時空がそこから現れた一切創造の根源世界、創造(うみ)の根底(そこ)なる龍宮界へ航行する船。そこへ導いて下さるのが、しおづちの神すなわち生長の家の大神であるわけですね。
こんな解釈をしながらうたうことは、まことに 「しずけき祈り」 であり、 「いとたのし」 であります。
さらに、16世紀の宗教音楽家 パレストリーナ作曲の“Sicut Cervus” 「ああ神よ 鹿の渓水(たにがわ)をしたい喘(あえ)ぐごとく」 も歌いました。これは、
泉を求める鹿のように
清水わく泉をもとめる鹿のように。
神よ、このように私の魂はあなたをもとめる。
生命(いのち)の泉たる神を、私の魂は渇望している。
いつのことか、私の神の御前にすすみ出るのは?
昼も夜も、私の涙が私の糧である。
あなたの神は何処(いずこ)? と
日々私に語りかけるとき。
というような意味の歌詞をラテン語で歌うのです。
私たち人間の本当の故郷(ふるさと)は神の国、実相世界ですから、人間の魂はみな、清水わく泉をもとめる鹿のように、みおやなるかみ、主(主人公なるほんもののわれ)をしたい喘(あえ)ぐのですね。
<つづく>
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