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Web誌友会 板/2

2779a hope:2013/09/15(日) 11:43:09 ID:dyDQLtZQ

復興Gさま

わたしの幽体離脱(体外離脱)体験ですが、あまり詳しい説明をすると身バレしてしまうので簡単にしか書けませんが・・・。
20代前半のとき、心身ともにものすごいストレス状態にあったときに経験したのです。

当時のわたしは、「神」の存在を否定し続けていました。
その時も、「神なんかいるはずがない。神がいたらわたしをこんな苦しめるはずがない。もし神が姿を現したらたら殴り殺してやる。」
というような恐ろしいことを呪文みたいに唱えながら自室のベッドに横たわっていたのです。

そしたら、突然、わたしの体がフワリと浮いて、天井から下を眺めていたのです。
そこで、見たのがベッドに横たわる自分自身の姿でした。

なにが起っているのか全く分からず、不安になって「自分の体に戻りたい!」と思った瞬間に戻りました。
その時の感覚ですが、それは夢とか幻想ではなくて、ものすごい現実感があったので今でもはっきり覚えているのです。

その経験の後、すぐに神の存在を認めたわけでも、自分が「霊的実在」であることを悟ったわけではありませんが、
とにかくまわりの景色が以前よりもずっと明るく見えて、気持ちがとても楽になりました。

余談になりますが、その後海外に行く機会があったのですが、その体外離脱した時の浮遊感が、
飛行機が滑走路から離陸した後、高度を上げていくときの感覚にすごくよく似ているのに驚きました。

最近では、あの時の体外離脱経験は、神が「あなたはそんなに苦しんでいるけれども、本当のあなたはその肉体ではないんだよ。」ということを、
つまり、人間は「霊的実在」であることを、気づかせてくれるきっかけを与えてくれたのではないかと思っています。

実際、その後徐々にわたしは精神世界に目覚めていきましたから・・・

本当にすべての出来事には意味があるのだと思います。


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