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Web誌友会 板/2
2702
:
曳馬野
:2013/08/30(金) 16:10:17 ID:TZ2/719s
つづき
私は今年まだ一度も茶の間のエアコンをかけていません。皆さんはエアコンを利用していませんか。暑さ寒さと云う環境を飴のように捻じ曲げて、生きていますか。
>>――断じて、違います!
ですね。「生長の家の教え」 は、断じてそんな教えではありません。
生命は、物質的環境に支配されるものではない。
と云うことが観念でないのならば、エアコン、扇風機いりませんよね。
原発賛成の本流派の皆さんには福島に往って復興に協力していただきたいものです。放射能なんて外の物質には支配されないのですから。
http://www.miyashitashoji.com/cat1/
宮下正次さんのぶろぐ
現代の「はなさかじいさん」
彼は云います。大気汚染による酸性雨により森林の根元の微生物が減り、土中のアミノ酸が減ることにより、人間の白血球にもあたる木々の樹液製造能力が減ることにより、松くい虫等害虫の繁殖を抑えられなて、気の立ち枯れが60年代中ごろから始まったと。
そして木々の立ち枯れを救うために炭の粉を森林にまいて80パーセント枯れている木さえも回復させたのです。
その当時から高度成長の象徴のように自動車産業の進捗があり、昭和45年ごろには大気汚染防止法、水質汚濁防止法の制定がなされました。みんなが車を持つことが豊かさの象徴のように車に乗りました。その結果温暖化の問題を引き起こしたとして、人間の都合の観点から、温暖化対策はなされたのですが、大気汚染による自然への影響は顧みられませんでした。
彼れば彼は営林署の職員として森林の立ち枯れが気になったのです。その原因を探るうちに酸性雨による微生物の減少による土壌のアミノ酸減少が原因であると結論付けたのです。そして今森林に炭のアミノ酸の補給をすることに全力を奉げているのです。
日本人の現在の栄耀栄華は自然の命と引き換えであったのです。そして自動車業界は、国内での生産では勘定に合わないとばかりに、中国での生産にヨウロッバも日本も血道をあげています。その結果中国からpm25とかいう大気汚染が日本に来襲しています。大気汚染のし放題の国で物を作り自然を害しての人間の栄華であることを忘れていませんか。
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