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Web誌友会 板/2

2696復興G:2013/08/29(木) 22:39:53 ID:AB6RqYXc

>>2694 :a hope さま

① 都会では自然がわからない
② 都会では人間中心主義から脱け出すのがむずかしい
③ 都会では、浪費と消費過多をやめられない。よって地球環境問題は解決しない。
④ 都会での生活は宗教の目的と矛盾する
⑤ 都会では新しい生き方は生まれない
純子先生、それって本当に 「生長の家の教え」 なのですか? >>

――断じて、違います! 

ですね。「生長の家の教え」 は、断じてそんな教えではありません。

 生命は、物質的環境に支配されるものではない。

 それは第16回web誌友会テキストの範囲でも、

 <<自由自在の霊性こそ人間自身の本来の面目であります。>>(「生命篇」巻頭の扉)

 <<こういうしだいですから「生命」の本来相を自覚しないで、ただなんでも薬をやめさえしたならば病気が治るなどと考えて、薬をやめるなどは実に迂闊千万(うかつせんばん)な話でありまして、それでは薬というものを今まで自分の生命を縛っていた縄のように思うこととなり、薬をやめることをその縄から解放されるように思うようでは物質というものに「生命」を縛る力があるということを肯定し、「生命」は物質に縛られるものであることを肯定していることになり、そのような「生命」に対するアヤフヤな信念では、薬をやめたとて断じて効果があるものではないので、その人は心の奥底では、物質の「生命」を縛る力を認めているのですから、それは「生命無力」の自覚が形を変えて現われているにすぎません。>>(p.26後半)

とあり(「薬」=外のもの、「外的環境」も同じ)、いたるところで常にそれを説かれてきたのが生長の家の教えです。


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