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Web誌友会 板/2

2665復興G:2013/08/21(水) 15:15:15 ID:AB6RqYXc

ユタカさまが >2661 に書かれていました、

>>復興G様、私の問いの解答とご解説をありがとうございます。 谷口雅春先生は本当に素晴らしいですね、何も無くても立つ生命、それが生命の実相ということと私は理解しました。<<

ということについてですが、谷口雅春先生は 『生活の智慧365章』 の163頁以下に、次のように書かれています。

≪  幸福の鍵は何処にあるか

 若(も)しあなたに 「どんな幸福の扉でも開く鍵があるのですが、あなたはそれを欲しくありませんか」 と言われるならば屹度(きっと)あなたは、「本当にそんなものがあるならば、それを得たいものだ」 と思われるでしょう。その鍵は決して金属でできているものでも、楠や檜の板で出来ているものではありません。そんな物質で出来ているものは結局はこわれるものであります。虫食い錆くさるものに幸福を求めてはならないと教えられました。

 その鍵は “霊的なもの” で出来ているのです。そして他物にそれを求めても得られるものではなく、自分自身の内にその鍵があるのです。その鍵を 『生命の実相』 と呼ぶのです。それは必ずしも書籍の名前ではありません。『生命の實相』 の本はその鍵の在所(ありか)を示した本ですからそのように名づけたのです。

 その鍵はすべての人が自己の内にもっている万人具有の鍵であります。人間の生命のうちには 「無限」 が宿っているのです。その無限に気がついたとき、その人はその鍵を発見したのです。自分自身の生命のうちに 「無限」 が宿っている、何という素晴しい事でしょう。≫

 と。

 幸福を開く鍵は、万人の生命の内にある。
 「その鍵を 『生命の実相』 と呼ぶのです。それは必ずしも書籍の名前ではありません。『生命の實相』 の本はその鍵の在所(ありか)を示した本ですからそのように名づけたのです。」

 というお教えなのですね。

 『生命の實相』 の本に頼っているばかりでもいけない。『生命の實相』 に書いてある言葉を、悟っていないのに悟ったような顔をして真似して言っているだけでは、倶胝竪指の、小僧が立てた指みたいなことになってしまう。

 『生命の實相』 の本がなくなっても立つ 「生命」 の実相を悟れ、と私たちには今、天の声が天降っているのでしょうか。


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