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Web誌友会 板/2

2654神の子さん:2013/08/20(火) 13:54:35 ID:AB6RqYXc

>>2651 :きのゆり(志恩)様

 ありがとうございます。

 「初心者」 さんがラカンの説を金科玉条のように宣べておられたようですが、それは生長の家ではなく、宗教でもない。「初心者」 さんがラカンを信奉されるのは勝手だけれども、それなら言語学者として学会でそれを述べられたらよろしい。

 おそらく誰も相手にしてくれないでしょうが……。

 私も、そんなもの、相手にしません。

 ただ、初心者さんが
 「神想観でありますが、わたくしは、人類が宗教を必要としたことも含めて、神想観をなさなければならなくなった事態も、人類の失敗であると考えます。失敗の結果が宗教であり、神想観なのですよ。」

 と言われているのは、
 「人類は神想観の修行をしなければ救われない、というのは迷妄であって、生長の家はそんな教えではない」 ということなら、そうだと思います。

 谷口雅春先生は神想観をすすめられたけれども、神想観をなさなければならない(神想観しなければ救われない)とはおっしゃっていない。人間は皆、既に救われ済みである、そのままで神のいのち、神そのものである、ただそのままのいのちをよろこべばよい! とお教え下さっています。それをよろこぶのが神想観であると。そのことを、またあらためて口をすっぱくして言い続けて来られたのが榎本先生です。

 「救済」 とは、その、既に救われ済みの自分に気がついて、無条件に喜べる生活に入ることだと思います。

 宗教がそういう 「救済」 をもたらさなかったら、存在の意味はありません。

 もし、生長の家からそういう 「救済」 が消えたら、信徒はどんどん離れて、教団を維持することはできなくなるでしょう。現に、今の教団はそうなりつつあります。それは今後ますます加速し、衰滅に向かうでしょう。

 初心者さんが、教団、総裁と関係があるかどうかは知りません。しかし、もし初心者さんの言われるような方向、つまり、

 「わたくしは、人を救うことはできません。救おうとも考えておりません。真理と救済を切り離す。それがわたくしのやり方です。」

 という道へ教団が導かれるなら、「与える者が与え返される」 というのが宇宙の法則、繁栄の法則ですから、信徒に何も与えなくなった教団は、自滅するしかないでしょう。

 いくら机上の空論をふりまわしても、現に、教団はそうなりつつあるのですから、そのことに早く気がついてほしいです。


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