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Web誌友会 板/2

2627復興G:2013/08/17(土) 22:48:16 ID:AB6RqYXc

 さて、この第16回web誌友会はあと1時間以内で一応終了となります。

 今まで、当面の課題として 「特別誓願券」 のことに話題が集中していましたが、テキストは
 『生命の實相』 第4巻 第1章〜第4章まで
ですから、その全体をしっかり学んで、新しい気持で出発できるようにいたしましょう。

 第1章は 「人間は肉体ではない話」。
 「自由自在の霊性こそ人間自身の本来の面目である」
 「われらの本来の面目は、神本来の面目である」
 ということ。

 第2章は 「真理はなんじを自由ならしめん」
 生長の家では、生命の自由を得るためには、生命が松葉杖として頼っていたところのすべての物質的治療法を捨てて 「生命よ、ひとりで立て!」 という。
 しかし、「捨てる」 ことに引っかかってもならない。
 捨てることが病気を治す原因になるのではない。神の子たる人間生命の本来相を悟ることが第一原因。そこから病気が治るという結果も現れれば薬をやめるという結果も生ずるのである。一切の人間的工夫を否定してしまったところに、本然の自由自在な神の子たる生命が残る。一切を捨てて一切を得る道が生長の家。

 第3章は 「祖国愛は神の道」。

 第4章は、「愛の神による運命の修正」。
 ここでは、最初に

 ○野心とは「我」を通すことであって、愛とは「我」を殺すことにある。我を殺したときに一層大きな我が生きてくる。ナポレオンの偉業が滅びたのは、それは「我」を通す偉大さであったからである。キリストが死んでかえって限りなく生きたのは、神意に従う偉大さをもっていたからである。人間すべからく神に従う偉大さをもたねばならぬ。(「智慧の言葉」)

 とあり、そして

 われわれの運命は 「フト思いつく」 ということからほとんどその幸不幸が決する。それは業の流転によって生ずるが、結局は自分の心の奥底の問題であり、自分の運命は自分が作ることになる

 ということが、実例を挙げてしっかりと説かれているのであります。


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