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Web誌友会 板/2

2611復興G:2013/08/17(土) 09:55:47 ID:AB6RqYXc

トキ様、a hope さま

ありがとうございます。



 谷口雅宣総裁は、昨年11月22日、総本山における「谷口雅春大聖師御生誕日記念式典」の挨拶で、次のように述べられたと、「唐松模様」に書かれています。

>> 「君民一体地上天国成就(燈)」 については、第1番目の名前と一見似ているようでありますが、「君民一体」 という言葉を重視すれば、それは必ずしも 「天皇と国民」 だけを指しているのではなく、天皇が存在しない国もあるのですから、一般に 「支配者と国民」 の関係を述べていると思われます。その場合、支配者と国民の間に 「意思の齟齬がない」 こと、さらには 「感情的な対立もない」 ということが 「一体」 の意味ですから、それが“神意”であるということです。<<

 と。

 しかし、「支配者と国民」 ではなく 「君民一体」 が名実共に 「国体」 として2000年以上も続いてきた国が、日本のほかにあるのでしょうか?

 竹田恒泰氏の論文のように、単なる精神論だけでなく、法学的に言っても、「主権在民」 でもなければ 「主権在君主」 でもなく 「君民一体」 のすがたにあり続けてきたのが、日本であります。

 そのことが、はからずも、奇しくも、1945年日本がポツダム宣言受諾・降伏というときに劇的なドラマとして展開し、「終戦のエンペラー」 というハリウッド映画になって多くの観客を集め、米日をはじめ全世界の人々の潜在意識にまで深く感銘を与えている。

 そうして、「君民一体・八紘一宇」 の日本のこころ、大和魂こそが世界平和をもたらすという真実が次第に世界に浸透し、「神の国」 の地上顕現へと神様のドラマが展開して行きつつあるのではないでしょうか。


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